「ソーシャルネットワーク」の本と映画の違い
本「フェイスブック」を読んだ後に映画を見たので、かなり面白く見れました。普通の映画として単純に見た場合は、別にハッピーエンドではないし、人間関係がちょっとドロドロしたドキュメンタリー的で、あまり面白くないかもしれないと思う映画かもしれません。
- 作者: ベン・メズリック,夏目大
- 出版社/メーカー: 青志社
- 発売日: 2010/04/06
- メディア: 単行本
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例にもれず、今回の映画も本を読んでから見たほうが面白い事は間違いないと思います。。。例えば、マーク・ザッカーバーグとNapsterの創設者ショーンが出会い、世界中にサービスを展開させていた時、なぜショーンはマークにパジャマ姿のような格好であるビルに入らせたのか、その時ショーンが中指を立てた相手は誰なのか。。。とか。その辺もわかります。。。ショーンが恨んでいた矛先は企業。。。ですが。でも、やはり新サービス導入に対するスピード感、ハングリー感、成功するという自信などは学ぶものが沢山あります。
Facebookから何を学びたいかによって本を読むか、映画を見るかを選択しても良いかもしれませんよ。