いちばんやさしい オブジェクト指向の本

この本は少し前に途中まで読んで、その後放置してしまった本です。そのため、前半は記憶がほとんど残っていない。。。
例えがわかりにくいという印象があるし、プログラムに多少なりともかじった事があれば、よくわかるかもしれない。例示されているプログラムは非常に少ないけれども、概念を伝えようとしている本書の内容から言って、それは適していると言える。また、後半3分の1はプログラムという世界ではなく、もっと一般化した概念やオブジェクト指向について、よく言われるイメージに関し考察されている。