座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本 (光文社新書)

ゲーテと聞いただけで文学の小難しいイメージを持っていましたが,全くそんな事はなくてこんなにビジネス書への親和性の高い人だったとは予想もしていませんでした。もちろん,親和性の高い部分を抜粋しているものではあるだろうし,成功した人だからこそ言える哲学,思考。そういうものがあるんだろう。本当に座右においておきたい一冊になるかもしれない。