変換が慣れない

IMEは酷いという内容の記事は昔からあるけれども,私も最近はATOKを使っている。
文字はそれなりに打っているつもりだけどIMEの酷さはあまりよくわからない。ATOKに乗り換えて,確かに便利は便利。でも,未だにATOKの良さってわかっていないのです。どっぷりとIME病になってしまっているようで,長文の変換で下矢印ボタンで確定するのが全く慣れない。左右の矢印で変換対象を飛ばしたり,また戻ってきたり。それがATOKで出来ない。。。細かく設定が可能なのに,その部分だけは設定がないような気がする。変換にしても,変換対象全部がプルダウンメニューで出てくるわけではなくて,変換対象となる文字列中の先頭の漢字だけがプルダウンメニューに出てきたり。それも慣れないんだよなー。わざわざユーザー辞書に沢山の単語をいれておかなくても,大体変換をしてくれるというのは大きいけど。
それからユーザー辞書をSyncを使って,アップロードが出来る点も,非常に革新的。ATOKダイレクトで「はてな」のキーワードなんかも使えるようで,その点も非常に良い。総合的に見たらやっぱりATOKなのかな。変換部分だけ慣れてしまえば問題なしか。