キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法
キラー・リーディング 「仕事脳」が劇的に回り出す最強の読書法 (JBシリーズ)
posted with amazlet on 08.01.02
量読む中島さんの本を1冊。 レバレッジ・リーディングの本田さんと重なる部分が多いから、読書を行うにあたってやるべきことをちょっとまとめ。
- 読書をする前に、著者の略歴を簡単に眺め、その中身を想像する。学者であればそれなりにかたい内容が多い(本田)
- 「まえがき」と「あとがき」または「訳者あとがき」を読んで概略をつかむ(本田・中島)
- 目次を見て読む箇所を決める。著者の生い立ちなど後で読んでもいい部分はカット(中島)
最初からだらだら読む必要はないし、全部読んでも頭に残っている事は少なかったりする。また、中島さんはポストイットを常時携帯しているという。私の場合はボールペンで直接書き込むことが多かったけど、ポストイットを試して見ようかな。ボールペンで突っ込みを入れたり、その本と関係ないアイディアがたまに浮かんだりするので、その場で本に書き込んでしまったりします。でも、文字が汚くてたまに読めなかったりね(笑)。
あと、紹介までにインテリジェンスをゲットする3つの習慣を書いておきます。
- 考える習慣
- まとめる習慣
- メモる習慣