自由に至る旅―オートバイの魅力・野宿の愉しみ
職場の上司よりお借りした書。
東北は色々と回ったことがあるのですが、北海道にはまだ上陸したことがない。
あと、四国も。
読んでいて景色は何となく想像できるものの、いまいち実感がわいてこなかった。
もっと経験しろ!ってことだな。
見れるものは今のうちに見ておかないとな。
一つ一つの場所で起きたストーリーは、非常に詳しく書かれていて、おそらくその話を書きたくてたまらないんだろうなぁなんて考えてしまう。
だけど、ストーリーから次のストーリーに移るときはそんなに繋がりを感じない。
とりあえず乗って、経験して、見れるものを見て、日常から放れろや!
ということが、よく理解できましたw