1週間の業務終了

この1週間は、本当に激動の1週間だった。
月曜日および火曜日の両日とも、仕事で大きなミスをおかしました。本当に会社から追い出されるんじゃないか?と心配しました。

とりあえず、3度目のチャンスをいただき、仕事が無事終了しました。

それ以上に、月曜日から金曜日まで遅番で、仕事が終わる頃には終電がない状態。
タクシーで帰っていたのですが、月曜日に意気投合(?)した運転手にずっと帰りはお願いしていました。
定時になると会社の外で待っていてくれるというVIPな扱いでございます。

料金は、もちろん会社に請求するのですが、なぜか定額。
月曜日の料金で金曜日まで。
火曜日は思わぬ渋滞に巻き込まれるも、途中でメーターを止めてくれた。
水曜日は、タクシーが業務の関係上、定時に遅れてきたのですが、「寒かったでしょう」と言ってコーヒーをご馳走に。
木曜日は、いつもの値段で変わりはないのですが、「端数のお金はいりません。」なんて言われ、「その分でコーヒーでも買ってくださいね」などと言われました。
金曜日。 最終日であることは事前に伝えてありましたが、今回は車に乗り込むや否や「コーヒー買ってきたんですよ」と。しかも料金を支払う時になり「端数分は要りません。」ときた。

この運転手は、どれだけ心が広いんだー。というか、それで本当にいいんですか??って思った次第でございます。

東京で40年タクシーを運転し、年金をもらいながら嘱託で働いているということで、それだけ余裕があるのでしょう。
それにしても、1週間本当に助かりました。
感謝。 感謝。 感謝。