忙殺から一息。

睡眠5時間。
読書1時間半。

本日は自分の予想をはるかに超えた仕事量で、昼食もとっていなかった。仕事をしている途中に、「今てんぱってる?」という気遣い(?)のメールをいただき、「結構きてます。でも、順々に片付けますよ」という内容で返信をした。というのも、普段行っている業務に全く手が回っていなかったからだ。
忙しさのせいか、今日は時間がたつのが非常に早く、本当はやらないといけない仕事もほとんどを任せっきりになっていた。仕事の帰りに昼食と夕食を合わせて、かなりの量の食事をしました。帰りの電車では、一時的に眠るため家についた時には、だいぶ体力が戻っています。読書の続きもできたし、少し満足。週の始めからこんな状態では、全く体が持たないのかもしれません。明日に引きずっている仕事があるので、今から憂鬱だったりします。


<Book>


フラット化する世界(上)



フラット化する世界(上)

・テクノロジーの発展に伴うフラット化
・より効率を求める。
・距離感を感じさせないサービス。

物の輸送を伴う、物の移動を伴うサービスは効率・スピードを重視する。一方、物の移動のないサービスに関しては、サービスのグローバル化が必要である。
Dellのサービスを思い出した。物に関しては効率を重視しているが、同時に、物の移動を伴わないサービスも充実していて、逐一、現在発注した注文がどのような段階を経ているのか。どこにあるのかなどが、一目でわかるサービスを行っている。フラット化を考えるうえで、物の移動を伴うのか、伴わないのかが重要であるように思われる。

<Idea>

一つ、本を読みながらふと考えたことであるが、現在ツタヤが行っているサービスとしてCDを郵送で買い取るというものがあったと思う。利用したことはないが、売りたいと思った時に申し込むと、自宅に専用の入れる袋が郵送されてきて、その袋にCDを詰めて郵送するだけで買い取ってくれるという方法だ。
CDだけではなく本も買い取ってほしいのだが、この応用としてオークションで、このサービスを行えばそれなりの需要が見込まれるのではないかと感じた。袋一つ一つにRFIDタグを用いて現在地を把握。ネット上で本を売りたいという人と、買いたいという人がいた場合、売りたいという人宛に袋が郵送。その袋をポストへ投函すると途中、サービス提供企業によりタグの読み込みが行われ、買いたいという人あてに郵送される。
自分で包んだりする手間が省けるため、このようなサービスが提供された場合は、真っ先に利用したい。
郵送に関しては、経由する場所宛に送れば匿名性も確保できる。本の量が多くても、宛先は先につけておけるため、コンビニに持っていくだけでよいという方法もとれる。

<Music>
Rammstein - Rosenrot  
Rammstein - Rosenrot

Rammsteinは昔から好きで、Live aus Berlinに関しては、DVDを持っていたりします。
方向性も変わらず、格好いい炎バンドであり続けています。