Summer Sonic 1日目

去年より少し遅めに到着。
入場とともにタイムテーブルを配っている人が必ずいるが、今年はタイムテーブルにiTunesで無料3曲ダウンロード券がついてきた。気づかない人なのか、本当にいらないのかは知らないが、たまにこの券が落ちていたりした。早速、自宅のiTunesで登録して、無料で3曲ダウンロード可能な状態になりました!

<本日の行動>
11:00〜 Hawthorne Heights
11:50〜 Stone Sour
m-flo(後半少々)
zebrahead(後半少々)
16:00〜 Hoobastank
Deftones(8割程度)
グループ魂(前半少々)
20:05〜 Daft Punk

最初のHawthorne Heightsに関しては、全部知っている曲だった。当たり前だが、全部CDを持っているからだ。Summer Sonicで一番最初のバンドとなるので、モッシュしたい人・ダイブしたい人も含めて、大暴れ。前から数列目にいたので、モッシュの嵐。非常に楽しかった。
次のStone Sourも、Hawthorne Heightsが終わって、すぐだったので、場所も移動せず。こちらもモッシュとダイブの嵐。Stone SourはSlipknotのボーカル、コリーのバンド。バンド自体は古いが、おそらくStone Sourとして来日するのは今回初めてではないだろうか。ちょっと激しい曲をやると、すぐにSlipknotを思い出す。

Hoobastankは騒げる曲と聞かせる曲が混ざっていた。Hawthorne Heightsなどと同じ場所で騒ぎました。ニューアルバム1枚しか持っていなかったので、半分くらいの曲しかわからなかった。途中でボーカルの祖母が登場。祖母は日本人なので日本語で。。。

Daft Punkはあまり曲は知らなかったのですが、これは素晴らしい。曲はダンス系なので興味のない人が沢山いるのかもしれませんが、何がすごいって映像技術というか、光を操る技術。面を立体に見せる。三角を三角と見せない。三角の格子に四角や丸のライトを意識する。バックスクリーンに表示される映像だけでなく、舞台全体が曲に合わせて光る。2人組だけれども、どちらかがVJなのだろうか。全く、目をつぶらせない技術。音楽もさることながら、光の技術にここまで惹きつけられたことはない。

途中、限定でサンプラーCDを配っていたので、いただいた。
Evanescenceの新曲が聴きたかっただけなんですが、1分40秒のサンプルしかなかった。ちょっと残念。
でも、かなり格好いい仕上がりになっているようなので、次の作品もかなり楽しみ。

明日は、かなり見逃せません!

<関連アーティスト>

Hoobastank
Hoobastank

Daft Punk
Daft Punk