Faktion インタビュー。(少し古い記事)

Tune Lab MusicでFaktionのインタビューが載っていたので,訳してみました。
かなり意訳しているのと,最後のほうは力尽きて
結構適当に訳しています。 詳細はリンクをクリックして見てね。

重要な部分は一応全部訳したつもり。
thanks Tune Lab Music!


Q:ファーストシングル"Take it All Away"は早くもラジオステーションで,かなりヒットしているようですね。どのようにしてアルバムから選択されたんですか?

Ryan:最初"Letting You Go"をシングルとして選んでいたんだけど,レーベル側が"Take it all Away"に変えたんだ。"Always Wanting More"も同様に選ばれたんだけど,いい選択だと思うよ。

Q:これから予定されているツアーでは"Hinder and Revalation Theory"と回るようですが,あなた方が望まれたのでしょうか?

Ryan:ファンの1人がHinderと一緒にツアーをやってはどうかと提案があった。以前,彼らとは何度か一緒に回ったことがあってね,本当にクールな奴らだよ。音楽も素晴らしいし。俺達も彼らのファンさ。

Q:これから各地を回られる気持ちは?

Ryan:ああ,とても光栄に思うよ。これから足の踏み入れたことのない場所を回るけれども沢山の新しい人たちと出会いたいよ。

Q:今回のアルバムではDark new Dayのボーカルを務めるBrett Hestlaがプロデュースしていますが,彼から何かアドバイスはありましたか?

Ryan:音楽的なもの以上に彼から様々なアドバイスを受けているよ。生活のことも含めてね。彼は様々な経験をしているから,数多くのアドバイスをくれるよ。Brettとはスタジオ以外にも車の中や船など様々な場所で楽しく過ごしている。俺に対してはボーカルについてのアドバイスもしてくれるしね。

Q:なぜあなた方はアルバムを15ドルで購入するように述べたのでしょうか,現在発売されている他のアルバムとは何か違うのでしょうか?(訳が微妙;)

Ryan:実際,曲が好きだったら買うし,嫌いだったら買わない。"Take It All Away"にもそれは言えると思う。もし「こんなの糞くらえ」って思うんだったら,お金を使わなければいい。つまりなんでこれを買うのかということだ。

Q:アルバムのほとんどの歌詞はポジティブなものですね。何にインスピレーションを受けて書いているのでしょうか?

Ryan:ポジティブなものは他の誰も否定しない。多くの歌詞は失望,つまり「お前を憎む」,「こいつを憎む」,世界中を見たってネガティブなものばかり。俺達はポジティブなものを出す必要があるんだよ。

Q:レコーディングされた曲からどのように選曲されたのでしょうか?

Ryan:Justin(Thomas, co-producer)とBrettが聞いて決めた。実際,Roadrunnerが変更したものもあるけど,俺達の選曲が尊重された。

Q:"Take It All Away"がラジオのXM,SiriusやテレビのMusic Choiceで流れてから,何か新しいファンからのフィードバックなどはありましたか?

Ryan:ああ,もちろんさ。 俺達のMySpaceには毎日のように書き込みがあったさ。信じられないくらい。

Q:ラジオで最初にあなた方の曲が流れたときはどう思いましたか?

Ryan:Siriusを3時間ほど聞いていたんだけど,流れてこなかった。次の日も聞いているとDark new Dayがながされて,彼らは「次のツアーではFaktionと回ることになる」と言ってたよ。非常にがっかりした。Siriusが好きでいつも聞いているしEdge(ダラスの94.5KDGE)も聞いているけど,母に電話をして二人でがっかりしてた。

Q:何曲レコーディングしたのですか?

Ryan:15曲レコーディングしたけど,書いたのは22曲だよ。

Q:あなたにとって"Take It All Away"とは?

Ryan:皆がそれぞれの曲に対して思ってくれればいいが,これはくだらない曲(crazy ass song)だよ。俺の中で"Take It All Away"は一時的な狂気だよ。でも,皆は違う風に思ってくれていい。