webでの音楽紹介を考えてみた

このサイトでも音楽をできるだけ紹介したり,いいと思った曲をどんどん載せていきたいと
思っているが,ここで音楽について考えてみた。

もちろん 大きく分けて アーティストとリスナーに別れるわけだが
アーティスト=リスナーでもあるわけだ。
音楽というものは
・空いた時間を埋める
・好きな曲を探す→ 気に入る → CDなどを買う。
・新しい曲に出会う

など,目的・経路は様々。

音楽サイトにもいくつか種類があるわけで
・自分で探して見つけるサイト(ポータルサイトなど)
・その場で視聴。
・音楽に関する情報のみを扱う コミュニティ,ニュースサイト。

まだ他にも色々種類があるはずだ。

ポータルサイトというものは,著作権保有しているレーベルや
オンラインで曲のダウンロードなどが行えるサイトなどに限られてくる。
個人サイトが出来るものは それ以外ということになってくる。

コミュニティサイトを構築するのは非常に大変だと思う。

既存のサイトもあるが,Forumなどを用意して 見てる人が情報を書き込めるようにするのが普通だ。
サイト運営者が有名なアーティストのHPを次々に巡回するわけにもいかないし。
一番簡単なのは,その場で視聴させるようなBlog形式ということになるだろうか。
まぁ 言わずもがな,このサイトも それを目的としている。

自分というフィルターを通して,皆に紹介をしようと思っているわけだ。
そこでやはり 見てくれる人を意識しないといけない。
例えば,「このアーティストいいよ〜」って言ったところで,何もおきやしないw

視聴がここで出来るというリンクや,オンライン購入がそこから出来たり
ワンクリックで 関連サイトが見れたり。
ユーザーベースのサイトになっていくわけだ。 もちろん自分のサイトではここまで出来ていないw

でも,よく考えてみると これが雑誌の衰退の原因なのでは?と感じる部分がある。
雑誌では「これはいいよ〜」と言っているだけ・・・・といえばだけかもしれない。
販促のためのレビューもあるし。
その場で どれどれ・・・と視聴が出来る。
それがネットならではの方法であり, 聞いてみて本当に良かったら
買いたくなるものだ。
自分も何曲か視聴して,これは欲しいって思ったら 速攻でネットで購入します。

1月半で20枚以上CDが増えたり。。。

このサイトも もっとユーザーベースのサイトにしたいんだが,時間もそんなにかけられないし。
ということで,こんな感じになってしまった。
これから精進しなくては といったところだろうか。