大型二輪教習 一発目

はい、全然出来ませんでした。
初めてということで、簡単な乗り降りが終わったあとは、ひたすら走らされました。

乗ったり走ったりしているときは、重量を気にする必要もないのですが、いざ起こしてみると、重いわ。やっぱり。
で、教官は飛ばす飛ばす。
60キロくらいで走行して、思い切り傾けてカーブを曲がっていくもので、全くついていけず。

一速も二速も速い。普通二輪とは何から何まで違うので、たかがクランクといえども二速でギリギリの運転をしてました。
普通二輪の時から苦手なスラロームも、二速で走るものの、精神的にギリギリだわ。

何から何までダメだと感じた教習だったな。
一時限目なのでクランクもスラロームも、一本橋も全部予習という位置付けですが。

課題は速度づくりと、車体の傾斜に慣れること。あとはカーブの走行をもっと研究しないとダメ何だと思います。

あと言われたことは、「大型二輪は教習所のなかでも見本にならなければいけない。公道に出ても、皆から視線を集めることになるんだからな!」ということです。
あー、苦手は克服できるかなぁ。