ボクがライブドアの社長になった理由

平松 庚三という人物が非常に好きになった。彼の人生感や、今までの略歴、彼が何を考え、何を大切にしてきたか。そして、ライブドアの社長として何を感じ、どのように行動していくのか。
この本を読むと、ライブドアの復活を思わずにはいられない。
まだまだライブドアの事件は終わったとは言えないが、頭脳集団であり、ライブドアポータルサイトも他のポータルとは異なり、いち早くWeb2.0へと動いている。
Yahoo!の真似としか思っていなかったポータルも、やっとココにきて個性的なものになった。今後の経営、戦略、サービスに大いに期待している。