夢をかなえる洗脳力


夢をかなえる洗脳力


夢をかなえる洗脳力

普通のビジネス書とは一線を画した書。
物事を具体的に細かいミクロな視点で見るのではなく、マクロな抽象的な視点で捉えることが重要であると説く。そしてまた、リアルなイメージ能力およびそのトレーニングを行うことが重要である。自分の五感で感じられるくらいリアルに物事を捉える。
最悪な事態をイメージで経験しておくことで、実際の対処が楽になることがある。抽象度を高めることが非常に大事。

小さな目標をたてたり、目標を文字として記す場合、馬の鼻先ににんじんをぶら下げているようなもので、真の目標、楽しい目標、本当の夢ではなくすでに義務化している。また、目標を達成した場合、次の目標や夢が明確とならない。

煩悩を自分のコントロールできる範囲に押さえ、抽象的に物事を見つめることが重要である。