責任者

本日、仕事中に他の部署より「〜に関する内容は誰に伝えればいいのか?」という話をされた。おそらく内容からして自分が反応するべきだったのだが、かなり躊躇してしまい、「私は〜の仕事を担当してますが。。。」と、だんだんモゴモゴしゃべってしまうという失態。その話のあと、上司と話したら「それはお前が担当だろう」ということに。
どうしても自分の立場がよくわからず。でも、それだけ責任の重い場所にいるのかと、少し身が引き締まる想いでした。自分が責任者だと今後は言えるようにならなければ。
メールに対する返信が誰からもないということで問い合わせをいただいたのだが、メールのToやCCには役員の名前がつらつらと。。。 そんな中、自分が意見を言って、その意見を通してしまうなんて恐れ多いと思ってしまった。結局、自分がやりますと宣言をして、上司と相談しながらだったけれども、なかなかいい仕事ができたような気がした。ほんの数十分間だけだけれども。


<Book>


企画書は1行



企画書は1行

・作者: 野地 秩嘉
・出版社・メーカー:光文社
以前から気になっていた本を購入。

・企画書はまとめではない。映像を想起させるものだ。
・自分だけが発展すればよいというものではない。周りを巻き込んだ企画も重要。